2009年11月9日月曜日

PuttyとTera Term

PuttyとTera TermどちらもサーバにSSH接続するSSHクライアントです。

どちらも無償で使用することができます。
SSHクライアントが何か、ということはここでは置いておいて、
windowsからサーバにアクセスして作業を行うためのツールという
認識でとりあえずは十分かと。

ではその違いは何なのか。

昔同期は自信満々に
「Puttyはエージェントフォーワード機能がある」
(鍵を用いたSSH接続した先からさらに別のサーバにSSHする時に便利)
と言ってましたが、今はTera Termにもあります。
(2008/12月に変更されたそうです。)

ここまで来るとあとは好みかなぁと思いますね。
でも自分はPutty派です。

・セッションごとに設定保存しておける

これが一番利点だと思っています。
TeraTermはまだユーザ名を毎度入力し、エージェントフォワーディングも
一回一回選択しなくてはいけません。
あと滅多にないでしょうが、自分は最近まで
Aサーバの文字コードはUTF-8、BサーバはEUC-JP、
という環境でしたので、文字コードも保存できて便利です。

poderosaは使ったことないのですが、
自分的にはとりあえず
Puttyがお勧めです。

Puttyごった煮版
http://yebisuya.dip.jp/Software/PuTTY/

1 件のコメント:

  1. いわもと こういち2009年12月24日 13:28

    これ位だったらTera Termでも出来ますよ。
    user@hostname /ssh-A というホストを
    登録しておけばいいです。

    文字コードも、hostname /kt=utf-8 /kr=utf-8
    というホストを登録しておけばOKです。
    # TTXKanjiMenu を入れてあって、
    # "送受信両方を変更"を有効にすれば(デフォルト)
    # /kt と /kr のどちらか片方だけでも大丈夫です。

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